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特別セミナー 木造でつくる大空間・大開口の家

人は、森の中を歩くと心地よさを感じます。
それは、私たちの遠い祖先が森の中で暮らしていたからだと言われています。

私たち日本人も昔から「木の家」に住み続けてきました。鉄骨造や鉄筋コンクリート造が流行してもなお、木の家に根強い人気があるのは、温かい質感や、木の香りがもたらす癒しなど、木の家にしかない魅力があるからと言えるでしょう。

また、木の家のもう一つの魅力は、時間が経つごとに、味わいが深まり、あたたかみを増し、より魅力的になる変化「経年美」。長く暮らしていくとともに美しくなる経年美と愛着が感じられる木の家で、家族とともにゆっくりと時を刻んでいくような、そんな暮らしに憧れを頂く方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな木の家づくりを考える中で、このような疑問をお持ちではないでしょうか?

・木造だと「大きな窓」「開放的な大空間」を作ることは出来ない?
・車が何台も入る広いガレージをつくるのは諦めている…
・大空間を取りたいなら、RC造や鉄骨造を選ばざるを得ない?

家の設計をするときに「大空間・大開口を取りたい」という方はとても多いと思います。しかし、「大きな空間をつくる」ということは、その分「壁が減る」ということ。一般的な木造では耐震上弱くなる設計でもあります。

そこで 耐震構法「SE構法」の強みが大きく発揮されるというわけです。

SE構法の主な特徴

・高い耐震性をもちながらも、鉄骨造や鉄筋コンクリート造よりも安価
・木造で大空間や大開口などデザイン性の高い間取りを実現できる
・品質の安定した材料と構造計算の実施によって実現する高い耐震性

SE構法は、木造で最大9mのスパンを飛ばすことを可能とし、構造的に必要な柱や壁が少なくても耐震性の高い空間が実現できることが大きな特徴です。「30畳を超えるLDK」や「階全てに間仕切りのないワンルーム空間」のような「開放的な大空間」が実現可能となります。これは、住まいとしての活用に限らず、公共建築物や店舗などの大規模建築物でも威力を発揮する特徴です。

その耐震性は、過去の震災においても実証されています。

SE構法は供給開始以来、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震と多くの震災を経験してきましたが、全ての物件(全20,000棟以上)で倒壊だけでなく、全壊や半壊などの被害を受けておりません。

壁いっぱいの窓を設けたり、天井高を高くして上にも広がり感のある空間をつくったり…。あたたかな太陽の光が差し込み、気持ち良い風が通り抜け、視覚的にも広がりのある木のすまいは、あなたに心地よい暮らしをもたらしてくれるでしょう。

今回のセミナーでは、“木造でつくる大空間・大開口の家”をテーマに、熊本県で唯一の"重量木骨プレミアムパートナー"である私たちが、実例をご紹介しながら重量木骨の家の魅力をお伝えいたします。個別でのご相談も随時承っております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

イベント概要

日程
12月18日(日)
時間 | 10:00~12:00 ご予約優先

場所
すまい工房水前寺ショールームにて開催予定
※ご希望の方には、保育士によるキッズルーム(別室)をご用意致します。ご家族でお気軽にご参加下さい。

お問い合わせ先
・お電話 | 0120-096-123
・各種SNS | LINE・InstagramDM・FacebookDM

感染症対策のため、ご予約優先・組数限定でのご案内といたします。なお、ご予約内容につきましては、弊社担当スタッフからの折り返しのご連絡にて、確定とさせていただきます。