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沖縄の建築

最近、とある理由で沖縄の建築について調べていました。

ふと見つけた、沖縄民家についてのコラム                   03_1.jpgのサムネール画像                                                   

そこで私は、昔の民家がいかに自然に寄り添って造られていたか...ということを改めて知り、またその理解を深めることが、家を考えるものにとっては一番大切なんだと思いました。

民家に住んだ経験があられる方などは、「何を今更...」と思われるかもしれません...が、『なんだか当たり前』を改めて考えることも大切です。

民家の様な家があまり建たなくなった根拠にたどり着けるかもしれません。

 

沖縄民家の特徴。

それは、沖縄特有の気候である「暑さ」と「台風」対策が民家にはあること。

太陽光とその輻射熱を直接家の中に入れないための工夫が、外と中の中間領域的な『雨端』という空間です。深い庇と、それを支える柱が連立するその空間は、現代建築にはない心のゆとりを感じさせます。

台風の強烈な風を和らげるための『ヒンプン』という壁。門を入るとすぐに玄関...ではなく、その目隠しと防風も兼ねた壁が家の中へと人を導きます。

それらの特徴は、その土地特有の気候を家にしっかりと結びつけてあり、まさに「自然に寄り添っている家」だと言えます。

その国にはその国特有の気候があり、同じ日本でも北海道と沖縄では全く違います。熊本には熊本特有の寒暖の差があるのは、みなさんもよくご存知のはず...。

「やはり家こそが、その地域に根付いた建築手法・材料・間取りで造られなければいけないのだ!」

私がこのコラムで学んだのは、そういうことです。

なんだか当たり前のこと様で、忘れられている気がする...そんな民家の話でした。

  

                                  


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