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□家を開く□ |
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『家を開く』…つまり、家を周囲の環境に対してオープンにするということです。
これは、今のご時勢、あまり簡単には実現できないことだと、思います。 とにかく、心配事がつきないでしょう。 隣の家の人と、境界線について、問題が出てくるのではないだろうか…。 オープンにする事で、防犯上の危険性が心配だ…。
この様な理由もあってか、私はつい先日まで、『家を開く』という事を、考えたことはありませんでした。
しかし、最近、とある本を読み、『家を開く』ことが、いろんな楽しさ、面白さ、嬉しさを、生み出してくれるということを知りました。
・隣り合う駐車スペースを、オープンにすれば、昼間、車がない時は、近所の子供達が集まる憩いの場になる。 ・道との境界には、「お好きにどうぞ♪」と書かれた、実のなる木を植え、そこを通る人達を楽しませる。 ・お隣さんとの境界には、塀を作らず、お互いが使える『路地』を作る。 そこは、ただ隣家との境に空けられる、何の使いようもない、約1Mのスペースではなく、 2Mばかりの、雰囲気のある「路地」として、家を引き立て、楽しさも与えてくれる。 「向こう三軒 両隣」田中敏博著 より
…まだまだ、沢山の、『家を開く』ことで始まる、わくわくする様なストーリーが、 この本には、書かれていました。
とは言え、家づくりは、住人十色です。 自分がいいと思ったことでも、隣の人はそう思わないかもしれない。 この本を読んで、「そうは、言ってもねえ。」…と、考えられる方もいらっしゃると思います。 正直、私も、一瞬そう思いました。
しかし、この本の著者である、建築家の田中敏博さんが言いたいのは、「みなさん、家を開きましょう!」…ではなくて、「家を開くと、どんな素敵なことがあるか、考えたことがありますか?」…ではないかと、私は思います。
そう考えてこの本を読んだ時、『家を開く』ことが生み出す、さまざまな新しい発見が、また私の家に対する想いを広げてくれたのでした。
☆☆そんな素敵な建築家 田中敏博さんのお話を直接聞ける機会を、来月与えて頂きました♪ どんなお話が聞けるのか、もうワクワクして、今から眠れません♪♪ 田中先生のお話を、ここで皆様にお伝えできる様、しっかり聞いてきますので、お楽しみに☆☆ クボ ヤヨイ |
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